PANCRASE ENERGY DRINK

BUSINESSMODEL ビジネスモデル

エナジードリンク市場に参入した動機

パンクラス

パンクラスを引っ張っていく新しいツールになると確信したからです」

パンクラスはスポーツ格闘技団体と私は位置付けています。
そして海外のスポーツ格闘技やスポーツビジネスの成功例を見てきた中で、ある共通した法則がある事に気が付きました。

それは飲料ブランドとのパートナーシップです。

その中で、なぜエナジードリンクかと言えば、エナジードリンクはその企業ロゴをパッケージとして展開しているブランドが多く、CVSやGMSなどで陳列されている棚自体が宣伝効果となり相乗効果となっているからです。
だとしたら自らがエナジードリンクの製造販売を手掛けたらよいのではないだろうか。ドリンクの売上げに加えパッケージでの二次的宣伝効果も生む。こうした波及効果が、パンクラスの将来を後押しする大事な次のステップへの架け橋となってくれると考えたことがきっかけです。

市場参入に際して苦労したこと

エナジードリンク味とは何か?を究めることに苦労しました。

例えばコーラの味は誰でもわかりますが、エナジードリンクの味はまだイメージしづらい。これにはマーケットリーダーの味が私のイメージするエナジードリンクの味に近いと思いました。世界で年間50億本以上売れていますからね。

ただ、彼等も元は日本のドリンク剤を手本に開発したと言われており、彼等のそれと日本人が好むドリンク剤の味を研究することが、良い製品を生み出せるのではないかと考え研究を重ねました。 自ら300回以上のテイスティングを行い、日本人好みの味を開発しました。それがパンクラスエナジーです。

おいしいエナジードリンクを追及し、エナジードリンク味のスタンダードを確立したかったのです。
スタンダードができれば、社会における地位と存在が継続していきますから。
おかげさまで2014年4月1日事業開始から同年10月末時点で累計100万本に到達いたしました。

パンクラスエナジードリンク
パンクラスエナジードリンク

今後の展望やビジネスモデル

OEM生産にも力を入れていきたいと思います。6万本より、スポットから定番までOEM生産を請け負う体制が整っており、各方面よりオファーをいただいています。

企業イベントの価値を上げたい時やファンへの差別化した付加価値を提供したい時、エナジードリンクは面白いツールとなります。
OEMはパッケージだけでなはなく、味についても可能です。例えば、製菓メーカーとコラボしてお菓子味のエナジードリンクも作ることができます。

いわゆる"ハイブリッド"エナジーです。

OEM生産は「エナジードリンク」をきっかけとして、その企業の価値を高め一緒に成長させていくスキームそのものです。

パンクラスエナジードリンク株式会社 代表取締役社長 酒井正和

OEM生産を考えている企業様からの問い合わせ窓口

TEL:03-5326-3614 メールでのお問い合わせ

PAGE TOP